会社沿革

弊社では、うるち米菓生地製造販売を主力とし、餅系生地、スナック系生地等も製造しております。
全国各地のお客様の細かいニーズにお応えすべく、小回りの利く小ロットから大量生産までお受け致しております。
弊社では、抜き型(煎餅型)約300種類、原材米は国内産を吟味し使用しておりますので、揚げ煎・焼き煎・堅焼き・浮き物等... etc.
数多くのバリエーションから価値のある一品をチョイス出来ると思います。

明治10年 初代社長、折原武次郎が当地において日本酒の製造を目的とした折原酒造店を創立。
明治35年 米菓生地の製造販売を併業した。
昭和19年 大東亜戦争の為、原料米配給停止になりやむなく休業。
昭和20年 農林省指定工場として、新たに製粉、製パン業を開業。
昭和32年 経済状態の安定に伴い、米菓生地製造販売業を再開し、上記法人として設立。
平成15年 株式会社に組織変更し、現在に至る。

会社概要

名称 株式会社 折原米菓工場
本社所在地 〒346-0022
埼玉県久喜市下早見1564-2
電話番号 0480-21-0230
FAX番号 0480-22-8622
創業 明治10年
設立 昭和32年3月
代表取締役 折原 一嘉
資本金 1000万円
日産能力 12,000kg
事業内容 米菓生地及び、スナック菓子生地の製造
従業員 70名

安全と環境への取り組み

JFS-B 規格 適合証明取得

JFS-B21001345-00

一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)の運営する食品安全マネジメント規格である、JFS-B規格の適合証明を2021年2月に取得しました。

SDGsの取り組み事例

当社は環境問題に関心をもち、SDGsへの積極的な取り組みを行っております。

幸陽ファーム様のビニールハウスにて、折原米菓工場にて製造の際に発生した食品残渣を原料にした堆肥を使用して苺を栽培しています 幸陽ファーム様の畑にて、折原米菓工場にて製造の際に発生した食品残渣を原料にした堆肥を使用してさつまいもを栽培し、収穫しています